緑の肥料、お取り役と二つの役割をもっています。ヘイオーツの種です。

画像は「緑肥作物」のヘイオーツの種、20kgです。

緑肥作物とは収穫して人間が食べるのではなく直接

畑で細かく粉砕して畑の地力にするため

天然の緑の肥料として栽培する作物の事です。

このヘイオーツは緑肥作物ともう1つ別の顔があります。

それは「おとり作物」です。

おとり作物とは病害虫が作物に悪さをする前に

おとり作物が名前の通りおとりになって

作物を守ってくれる役割をもっています😊

ふぁ~むまるはちでは今年からキャベツ・ブロッコリの

連作障害の対策としてこのヘイオーツを栽培します。

去年までは緑肥作物としてヘイオーツではなく

ソルゴーと言う品種を栽培していましたが

ソルゴーはおとり作物の効果を期待できないので

今年からヘイオーツに変更しました。

このヘイオーツは腰丈辺りまで成長するのですが

ヘイオーツの草原を目の前にすると人間の本能なのでしょうか⁉️

新雪で誰の足跡もついてない雪原を歩きたい‼️

みたいな感覚でヘイオーツ草原に踏み入れたくなってしまいます😊

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