涙が流れる作業してました。

今日の投稿は特に新規就農者さんや家庭菜園で

ネギを栽培しようとお考えの方に向けた

ちょっと余計なお世話な内容になっております🙇

昨日でようやく長ネギの収穫作業が終わりました😊

当農園ではネギ専門農家ではなく

少量多品目の直売方なので大産地のように

収穫用の機械を導入するほどの面積で栽培はしていません😊

なので昔ながらの畝(うね)を鍬(くわ)で崩し

抜いたネギをムシロ(コモ等)でくるむという収穫方法したが…

今年からムシロの代わり肥料の袋に入れる方法に気が付きました😅

慣習の作業が当たり前過ぎて思考停止になっていました😅

くるむ手間や、くるんだ束の扱いやすさは断然肥料袋の方が勝手がよいです👍

あとネギの枯れた葉は抜く前に処理しヒゲ根は土から抜いた

その場で処理した方が早いです。

慣習で枯れた葉とヒゲ根を畑で処理せず

作業場に持ち帰ってからやっていたのですが

作業場内の空気の流れが少ない場所でやると

ネギのアリシン

玉ねぎ切ると涙がチョチョギレる成分

で泣きながら作業をする羽目になります。(体質によると思います。)

次に、土目とネギの太さにもよりますが収穫するとき

鍬で崩さず両手でネギを持ちそのまま引き抜くと作業が早いです。

ネギが引きちぎれるリスクがありますが

ネギを持った状態でネギを軽く左右に揺する要領で

ゆっくり引き抜くとちぎれにくいです。

以上、ちょっとお節介なお話でした。

ふぁ~む・まるはちボソボソ話

今日のこの投稿を自動でGoogleマイビジネスにも連携して投稿

出来るようにしてあるのですが

『この投稿は問題が報告されたためGoogle・・・・・から削除しました。』

メッセージが届きました。

一体この投稿の何が問題なのだろうか?・・・

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