今日の投稿は特に新規就農者さんや家庭菜園で
ネギを栽培しようとお考えの方に向けた
ちょっと余計なお世話な内容になっております
昨日でようやく長ネギの収穫作業が終わりました
当農園ではネギ専門農家ではなく
少量多品目の直売方なので大産地のように
収穫用の機械を導入するほどの面積で栽培はしていません
なので昔ながらの畝(うね)を鍬(くわ)で崩し
抜いたネギをムシロ(コモ等)でくるむという収穫方法したが…
今年からムシロの代わり肥料の袋に入れる方法に気が付きました
慣習の作業が当たり前過ぎて思考停止になっていました
くるむ手間や、くるんだ束の扱いやすさは断然肥料袋の方が勝手がよいです
あとネギの枯れた葉は抜く前に処理しヒゲ根は土から抜いた
その場で処理した方が早いです。
慣習で枯れた葉とヒゲ根を畑で処理せず
作業場に持ち帰ってからやっていたのですが
作業場内の空気の流れが少ない場所でやると
ネギのアリシン
玉ねぎ切ると涙がチョチョギレる成分
で泣きながら作業をする羽目になります。(体質によると思います。)
次に、土目とネギの太さにもよりますが収穫するとき
鍬で崩さず両手でネギを持ちそのまま引き抜くと作業が早いです。
ネギが引きちぎれるリスクがありますが
ネギを持った状態でネギを軽く左右に揺する要領で
ゆっくり引き抜くとちぎれにくいです。
以上、ちょっとお節介なお話でした。
ふぁ~む・まるはちボソボソ話
今日のこの投稿を自動でGoogleマイビジネスにも連携して投稿
出来るようにしてあるのですが
『この投稿は問題が報告されたためGoogle・・・・・から削除しました。』
メッセージが届きました。
一体この投稿の何が問題なのだろうか?・・・
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