昨日朝から雨風の中、春キャベツ収穫をしました。
雨が降ってなければ畑の中まで軽トラを入れ着け軽トラの近くで積込ができるのですが
昨日、収穫した畑は「中畑(なかばたけ)」と言って特に畑の四辺が車道に面してない四辺が全て、よその畑に囲まれた畑で近くに舗装された道がなく土をトラクターのタイヤで踏み固めて即席の車道を作って軽トラを通らせています。
なので昨日の様に雨が降ると土がぬかるみ軽トラを畑に潜らせ(ふんごむと言います)てしまうのでアルミの4輪台車にキャベツを詰めたコンテナを乗せ台車を押して即席車道を通って軽トラまで運びました。
午後からは親戚の叔父さんと叔母さんが手伝いに来てもらい長ネギの種まき作業をしました。
ふぁ~むまるはちで採用している定植方法はチェーンポットと言って紙製のポットがチェーン状に連なって出て定植するので種まきの段階から専用の道具を使わないと種がまけないのでした
この種まき作業は比較的簡単なのですが農業あるある探検隊で年に数回しか使わない道具は使いはじめはやり方を忘れて思い出しながらやるので「あれこれどーやったっけ?」におちいりがちです
そういう時にマニュアルとかを作ってあればいつでも誰でも間違えなく出来るんですよねマニュアル作りも脳作業の内ですね
コメント