１回戦目の姫甘泉(小玉スイカ)苗を定植する準備が進む中、２回戦目の姫甘泉苗が作業を急かすかの様に届きました
姫甘泉のビニールトンネル作りの途中でそよそよ風が吹いたりしましたが急ピッチで１回戦目分と２回戦目分のトンネル完了しました
コストダウンのため１回戦目トンネルだけを毎年新品ビニールを使います。画像６、７枚目は２回戦トンネルで古いビニールで温度管理、換気用の穴を空けてあります。１回戦トンネルももっと暑くなると穴を空けます。まだスイカにとっては今の温度では寒いので穴は空けないで密封に近い状態にして適切な温度帯を維持できるようにします。
日中高温になる場合はトンネル裾をまくり上げて温度管理をします。人間に置き換えると、この時期まだワイルドに袖を引きちぎってノースリーブにすると肌寒いからロンＴを着て暑いときだけ袖をまくって温度管理するイメージです。
ちょっと余談でどうでも良いことになりますが文章にしてみたいと思います。このトンネル作業のシーズンなり毎年トンネルを見る度に「風の谷のナウ○カ」の王蟲を連想してしまいます。
今から夏が待ち遠しいですが今年はオリンピックころになるしコロナ禍でどうなるか予想がしづらいですが夏スイカフェスのイベントであんなことこんなこと色々と考えています。とびっきり美味しくて楽しい夏の思い出作りをして欲しいです
最後の方の画像は空豆とセロリです。こちらの栽培はお袋が担当しています。空豆は定植してることは知っていたのですが
セロリ
いつの間にか定植しているこの畑はわざわざ行かないとならない場所で確かセロリは食い量(自家消費)でちょっとだけしかやってないって言ってたのに食い量にしては多くないか？っって
お袋はこうやって量を増やして栽培ノウハウを蓄積していく作戦なんです
確かに直売でお客様に求められて喜ばれるから品数を増やしたいのはわかりますが…段取り換えとか手間を考えるとやることばかり増えて中途半端に増やすとどんどん手が足りなくなるって口が酸っぱくなり耳にタコが出来るほど言ってあるのに…その行動力の暴走をコントロールして欲しい
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