緑肥とオトリ作物の二つの顔をもつヘイオーツの種を散粒機で播きました
また私の趣味と実益?を兼ねた自作改造工作編~になりますが…
散粒器に背負いの肥料散布器の肩かけベルトをつけてる仕様になっています。元々の散粒器に付いているものは肩かけじゃなく首かけベルトです。
なので散粒器に種などを3~6㎏入れて首にかけると首に負担がかかります左手で抱え支える様に持つ格好で散布しますが左手片手に抱えるバランスの悪い姿勢で畑の中を歩き回るの少林寺三十六房の修行チックになってしまいます。
その課題を何とかならないかと考えていたところ、いつか使うかもしれないと捨てずに取ってあった背負い肥料散布の肩かけベルトが目につき試しに付けてみたところドンピシャに良い塩梅でした
使用方法はランドセルやリュックを背負うのとは逆に前でダッコする要領でかけますそうすることで首に一点集中していた重さが両肩に分散され作業後の疲労が軽減されました
市販でも、農機具メーカーのみのる産業さんから肩かけベルトではなくフック状の肩かけがあることはあるのですが廃品利用、低コスト&工作楽しめるので良しとします。
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