押しつぶしたよう菜

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タアサイ、ご存知の方もいらっしゃると思いますが
ちょっとタアサイについて紹介したいと思います。

大根、キャベツと同じアブラナ科
形はしゃくし、おたまみたいな葉でパッと見たけど1番形が似てるのは同じアブラナ科のチンゲン菜やパクチョイでしょうか⁉️

一応パクチョイの変種らしいです。

旬が冬、2月ごろなので和名は「如月菜【きさらぎな】」です。霜が降りる頃に甘味を増します。

タアサイは中国が原産の野菜で、日本には80年前、昭和のはじめの頃に入ってきたとのこと

葉が濃い緑色なので、一見春菊などのように味や食感に特徴があるのかなと思えますが、実は味にクセがなく、いろいろな料理に使える、全て私のお茶(笑)オールマイティーな野菜なんですよ。

タアサイは寒さの厳しい時期には、葉っぱが花びらのように広がるのも特徴です。
漢字で書くと「塌菜」【タアサイ】の「塌」の字は、「押しつぶしたような」という意味らしく地を這うように葉を広げる見た目からのネーミングのようですね。

逆に暖かいと画像の様に小松菜みたく葉が上向きに起き上がります。

味わいも甘味があってクセのないところが白菜に近くて、やわらかい葉の炒め物がオススメレシピです‼️👌

以上、タアサイの紹介でした。

それでは皆さん今日も笑顔で行ってらっし〜い‼️

#三浦半島
#夢中百姓ふぁーむまるはち
#タアサイ

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