ちょっと恥ずかしくて読んで頂くのは怖いなって思いますが
今日は何故、私が観光農園をやりたいのかをお話させて頂きます
始めに当農園は元々JA出荷オンリーで大根のシーズンになると気が重く
ただただ辛い重労働腰を酷使して収穫
洗浄機に大根を流し込み満杯に箱詰めして
出荷所に荷を置いたら作業終了。
おまけに相場が下がれば箱代にもならない
お客様との繋がりが希薄な状態親父曰く「食って行く為だから」
モチベーションの上がらない環境でした。
そこからお袋が直売をやりたいと言い出したのがキッカケで
JA出荷と直売と慌ただしくなります
その反面、多種野菜を栽培、収穫する面白さや
直売所に野菜を持って行くと野菜を棚に並べているそばから
お客様が野菜を手に取って行ってくださるので自然と
「ありがとうございます」言葉が出たり
たまにお客様が「これはどーやって食べるの?」
と言ったたわいもない会話でお客様との距離が近くなりました
それから私が所属させて頂いている「三浦半島食彩ネットワーク」さんが
主宰しています小中高学生の農業体験を受け入れさせて頂いて
普段している仕事を学生達が楽しんでいる様子をみて
一緒に楽しんでいる自分に気が付き
次第に観光農園をやりたいって思いが強くなってきました。
更に現在、熊本の株式会社 農テラスさんにて経営の勉強をさせて頂いて
観光農園を目指す為に必要なアドバイスを親切丁寧に
こんな私でも分かりやすくして教えて頂いて
観光農園「やっていいんだ」「これならやれそう
」
と思える様になりました。
簡単ではありますが
以上私が観光農園をやりたいと思った経緯になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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